【第13講】それはいけない
ちょっと派手目のタイトルになっちゃったけれど、情報を発信する立場として、基本として心がけておきたいことについて。
クラッカーという言葉を聞かれた人は多いだろう。悪意を持ってサイトに侵入し、データを改竄するばかりではなく、時には顧客情報を盗み出したりする。 もうひとつ、性と暴力にかんする表現の問題。これも、表現の自由とからんで難しいテーマになるけれど、インターネットは、子どもたちも自由に見ることのできるメディアなのだ、ということは意識していただきたいと思う。「レイティング/フィルタリング情報ページ」では子どもをこうした情報から守るためのソフトウェアの配布を行っている。なお、「Guidelines For Children's Advertising」なども参考になるかもしれない。 |
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