クリスマス・ツリー
[今日の雑学 12.27]
クリスマスはいかがでしたか。いまになってと思わないでもないけれど、本来は1月6日までの12夜のことをクリスマスというので、まあいいんじゃないかと。
クリスマスといえばツリーがつきもの。16世紀にドイツで始まった習慣だとか(日経12月26日)。
もっともモミの木そのものは、キリスト教以前から神聖な樹木として民間信仰の対象となってきました。常緑樹なので、寒いヨーロッパの冬にも葉をつける姿を、希望や堅実さの象徴として崇拝していたわけ。小人が棲んでいて良事をなすという信仰から、モミの木に花や卵、ろうそくの明かりなどを飾って周囲を踊り回る祭もあったといいます。
こうした民間信仰が、キリストが自分を助けてくれた家族へのお礼に毎年実をならすモミの木を贈った、という伝説と融合して現代のような形になったのでしょう。
さて今年、あなたはどんな願いを込めてクリスマス・ツリーの輝きをご覧になっていましたか?
|