おめかし
[今日の雑学 07.05]
街行く人の足元を見る。パンプス、サンダル、スニーカー。ひとそれぞれにおしゃれをして。足元も個性を主張している。
ヒトはいつから靴のおしゃれに気を使うようになったのだろうか。江戸時代? 平安の頃? いえいえ、8000年前。
40年前、米国ミズーリ州の洞くつで靴が発見された(産経7月4日)。長さ約30センチ。植物の繊維を編んで作ってある。これまでその年代が特定されていなかったが、このほどミズーリ大学の研究者の手で8000年前のものであることが分かった。
何種類かが発見されているのだけれど、いろいろなタイプが混じっている。写真からは、鼻緒のように見えるもの、足の甲を横断するように覆いがついたようなものなどが見て取れる。
8000年前といえばまだ狩猟生活か。今日は鼻緒の靴で軽快に、友だちに会うときはサンダルタイプでおしゃれして。当時のヒトもまた、そんな気づかいをしていたのだろうか。
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