ゴミの問題
[今日の雑学 05.31]
ゴミ焼却場から出るダイオキシンが大きな問題になっている。そもそもあの焼却場なるものが登場したのはいつのことか。実はすでに1世紀以上の歴史がある。1897年というから、明治30年のことだ。福井県敦賀市が最初といわれている(朝日5月30日)。
ゴミといえば、江戸の町ではたい肥にするために糞尿などの分別収集が行われていたという話が有名だが、明治時代になってからも各地で行われていた。生ごみを分別し、大八車やリヤカーで集め、農村部に引き取ってもらっていたのだ。それが廃止されたのは意外と最近で、1960年代、化学肥料の普及に伴ってのこと。
さて。ゴミの問題って、いったいいつから話題になってきたのだろう。1637年、「川筋におけるごみの投棄取締令」が発せられたという記録がある。出てきたゴミを隠れて川に捨てる輩がいたんでしょうね。昔も今も、不届きものはいるものです。
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