歌い続ける
[今日の雑学 01.18]

 子どもの頃、1万まで数えるのにどのくらいかかるか、と空想したことがある。1万秒としても3時間弱、数が大きくなるとひとつの数字を唱えるのに1秒ではきかないから、実際にはとんでもなくかかりそうだ。
 イッセー尾形の一人芝居、都市生活カタログのなかでぼくがもっとも好きな作品、「ヘイ! タクシー」に、朝まで時間をつぶすのにどうしようか迷って、歌でも歌おうと。1曲3分として1時間で20曲、始発電車までなら60曲でいいじゃないか、軽い軽い、みたいな場面があった(細かい数字はうろ覚え)。
 さてここに、188の国歌を歌い続けた男の話がある(朝日1月17日)。スイス人のミシェル・ソウサーさんで、ローザンヌにあるオリンピック博物館前で挑戦。75の言語を使って歌ったという。結果、午前11時半にアフリカ諸国から歌い始め、午後6時、歌い終わったそうである。
 カラオケマイクを手ばなしたくないあなた、挑戦してみませんか。



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Unplugged今日の雑学>1998.01.18