モハメド・アリが株価を下げる
1997.12.08

 このクイズからは確か前回も取り上げたのでどうしようかと思ったのだが、 またまた面白いテーマだったので取り上げる(日経11月7日)。
 株価も底値近くを這い続け、またまた不況に突入かと騒がれている日本経済だけれど、 1983年、ウォール街で値上がりを続けていた新規公開株が年後半に暴落したことがあった。 その原因は意外なものだったのだけれど、それは何か。
 当時アメリカはハイテク株ブーム。そこへモハメド・アリを社名にした会社が登場した。 アリ本人は「自分の名前をつけた会社の株は買わない」と言ったそうで、 その話が伝わると、投資家はこの会社の内容を知りたがり、 その結果、投資熱がさめてしまったそうです。
 会社の内容を知ろうとすることが投資熱をさますなんて、厳しいですね。 これから日本はビッグバン。ディスクロージャーが言われていますが、 公開すればするほど日本株が下がることにならないよう祈ります。



■
Unplugged今日の雑学>1997.12.08