国際会議の裏舞台
1997.12.07

 京都では今、地球温暖化防止京都会議が行われている。 その舞台裏をリポートする記事があった(日経12月6日)。
 国際会議というと、もちろんまずはその表舞台に注目するのだけれど、 今回はテーマがテーマだけに、いろいろもめて毎日夜中過ぎまで会議が続くなど、 表舞台もにぎやか。一方、会議に出席していないときの関係者はどうしているのだろうか。
 記事によれば「陰の」主役は中国。会議が終わるとそそくさと姿を消し、 報道陣の取材攻勢にも硬く口を閉ざしたまま。 国連関連の会議ではよく廊下での立ち話が見られるそうだがそれにも加わらない。 水面下の意見調整の仕様がなく、議長役の日本政府も困っているとか。 米有力紙の記者が「京都中を探し回ったが宿泊場所が分からない」とぼやくほどだそうで。
 こういう裏舞台も興味をそそる。



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Unplugged今日の雑学>1997.12.07