どうすりゃ子どもが増えるのか
1997.11.28
少子化が問題になっている。
女性が生涯に産む子どもの数は現在1.42にまで下がっているそう。
人口問題審議会で検討がなされ、報告書も出されたが、
それについて女性記者が思うところを述べている(日経11月27日)。
ずいぶん遠慮がちな報告書だと述べているが、その内容は保育システム、
住宅設備といった社会全体の構造改革が中心。
一方で即効性を求める層は一歩踏み込んだ経済支援を主張しているという。
驚いたのがスウェーデンの例。福祉先進国といわれ、
一時2.13まで回復した出生率が、財政難で育児休業中の所得保証などを削った結果、
1ポイント台半ばまで落ちたという。
いかに財政的なことが女性の出産と育児にとって重要かを示していると思うが、
女性にとっては、まるで出産を社会的貢献として奨励されているようで、
支援金に反発する声もあるとか。
ほんと、難しい問題です。
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