空を飛びたい
1997.11.27
空を飛んでみたい。人はみな夢見ている。飛行機だってそうかもしれない。
人に操縦されてじゃなく、自由に空を飛びたいと。
そんなことを感じさせる話(日経11月26日)。
アメリカはオハイオ州、デートン郊外。
エンジンをかけた直後の旧式単発機が、操縦士を地上に残して飛び立ち、
そのまま空の迷走を続けたんだと。
製造から半世紀たった単発機。エンジンは操縦士が外へ出て、
プロペラを回してかけなくてはいけないのだけど。直後、ふわりと空へ。
1時間以上にわたって飛び続け、燃料が尽きて農地に墜落した。
飛行距離、約160キロ。けっこうなもんです。
もちろん米連邦航空局も原因調査に乗り出したんだけど、
「単発機が勝手に飛び立つなんて聞いたことがない」と首をひねっているとか。
そりゃそうでしょうね。
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