素人さん、いらっしゃい
1997.11.26
インターネットのいいところは誰もが情報の発信者になれるところ。
雑誌でも、読者参加型のものが良く売れているらしい(日経11月25日)。
たとえば、主婦の友社の『Cawaii!』。素人モデルを使うだけではなく、
編集部は女子高生の出入り自由。その声を紙面に反映させるという。
また、ミリオン出版の『egg』。女子高生を中心とした若者の投稿写真が売り物で、
40万部が売れているそうで。
消費動向が読みにくくなって、プロの編集者の視点が活かしにくくなり、
ついには消費をリードする素人に雑誌を明け渡してしまう、
悪く言えばそういうことなのだけれど。
お仕着せの情報を信じない、と考えると女子高生もしっかりしてきたのかどうか。
で、口コミを信じる。昔は活字にもっと力があったのになあ。
これって、ワープロの普及、つまりは活字の日常化とけっして無関係でないようにも
思うのだけれど。
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